その日のシチュエーション次第でコーデに合わせて楽しむ7WATCH

2017-12-01 08:07

シーンに合わせて“時計を着替える”。〈ザ・クロックハウス〉が提案しているスタイルだ。T.P.O.S.で時計を使い分けるだけで、コーデの洒脱感は飛躍的に向上。着けこなし例を1週間コーデで見てみよう。

Mon
会議多めの週明けには気の引き締まる1本で

会議が多い週の始まりは、きちんと感のあるスーツスタイルに気の引き締まるフォーマルな時計を合わせたい。素早く日時を把握できるマルチカレンダー機能も会議の強い味方に。

Tue
視認性◎な3針時計が出張シーンのお供

今日は他県へ日帰り出張。タイトな予定で動くので、視認性が良く時間の把握が容易な3針時計を相棒に臨む。デザイン性に富んだ1本なら、コーディネイトのアカ抜けも狙えて一石二鳥。

Wed
デスクワークの1日もだらしなく見せない！

まるっと1日デスクワークの水曜日。そんな日はコーデもカジュアル寄りになるが、だらしなく映るのはNG。精悍な見栄えの時計を合わせて、仕事スタイルに必要な品格もキープした。

Thu
外回りでの愛用品は質実剛健なクロノ！

ちょっとした雨ぐらいなら苦にならない、質実剛健なクロノグラフを着けて外回りへ。トレンチとウオッチの色をグレーで連動させてさり気にセンス良く装ったのもポイントだ。

Fri
プレゼンに挑む際は時計で誠実さを加味！

スーツに身を包んだこの日は、新しい企画のプレゼン。こんな1日にはローマ数字が鎮座する、生真面目な風貌の時計が良き相棒となる。装いに誠実感をまとわせ、説得力アップを狙う。

Sat
休日ショッピングにはポップな時計が最適

週末は買い物で気分をリセット。街を散策する際のカジュアルコーデには、こういう少しポップな時計がしっくりくる。ブルーが利いた1本だから、コーデのスパイスとしても機能。

Sun
ペアウオッチを着けて彼女とデートへ

彼女と過ごす日曜日はメッシュブレスのペア時計で。ふたりの時間をより大切に感じられるのはもちろん、バイカラーの文字盤が装いを今っぽく昇華してくれる。