【新製品】KING SEIKO(キングセイコー)より有機的な型打模様と美しいグラデーションダイヤルの SDKA011・SDKA013・SDKA015登場
本作は、有機的な型打模様と美しいグラデーションダイヤルを組み合わせ、江戸時代の浮世絵にも度々描かれるほど魅力的な、東京・亀戸近辺の美が表現されたモデルです。
キングセイコーは、東京・亀戸に存在したセイコーの時計工場「第二精工舎」で1961年に誕生し、1960年代後半から1970年代にかけて、国産機械式腕時計の発展を牽引したブランドです。
高級腕時計としての性能を備え、先進的なデザインにも挑戦し続けてきました。
【SDKA011】
春をいち早く告げる香り高い花として愛される、梅が美しく咲くさまが表現されています。
浮世絵にも描かれるほど有名であった亀戸の一本の梅に着想を得て、梅が美しく咲くさまを新しい型打模様が施されています。
細やかな梅の模様を表した型打パターンに、奥行きのある赤色をグラデーションで塗装することで、梅の花がより立体的に見え、さらに光の加減によって様々な表情に変化するダイヤルを楽しんでいただけます。
KINGSEIKO
SDKA011
2024年10月11日(金)発売
当店通常販売価格
￥418,000(税込)
【SDKA015 】
「亀甲文(きっこうもん)」 をモチーフにした、キングセイコーならではの型打模様と、亀戸近くの隅田川から着想を得た深い青色が調和し、ブランド誕生の地を象徴するモデルに仕上がっています。
キングセイコーが誕生した「亀戸」の「亀」は、長寿を象徴する吉祥の動物として古くから親しまれ、甲羅の形が由来の「亀甲文」は、縁起の良い柄として継承されてきた日本の伝統的な吉祥文様のひとつです。
KINGSEIKO
SDKA013
2024年10月11日(金)発売
当店通常販売価格
￥418,000(税込)
【SDKA015】
藤棚に咲く無数の花々が、風が吹くと波のように動くさま（藤波）を、立体的な新しい型打模様に柔らかな薄紫色のグラデーションを重ねることで表現されています。
当時の工場の近くに佇む、1662年創建の亀戸天神社には見応えのある藤棚があり春になると、たくさんの藤の花が咲き誇る様子を見に多くの人々が訪れています。
KINGSEIKO
SDKA015
2024年10月11日(金)発売
当店通常販売価格
￥418,000(税込)
※こちらの商品はセイコーウオッチサロンでのお取り扱いとなります。
〈取扱店舗〉
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