Men's JOKER PREMIUM に記事が掲載されました!2016年6月 vol3
[ ON OFF ]で"着替える"4つのピックアップブランド
平日とウィークエンドでウオッチブランドを使い分ける......。
それもまた、着替えの楽しみ方のひとつだろう。
オンとオフ、それぞれのシチュエーションに合ったブランドウオッチをその身にまとうことで、装いの完成度は飛躍的に向上する!
ON
GANT ガント
米国ブランドの老舗からは世界に先駆けて新作が登場!
1949年にコネチカット州で誕生し、1960年代にはアイビーブランドとして不動の地位を確立した〈ガント〉。
2001年から始動したウオッチラインは、上質かつ実用本位なデザインで人気だ。
紹介の最新モデルは世界に先駆け〈ザ・クロックハウス〉で先行販売される。
右から/シーンに左右されず着けられる、シンプル・イズ・ザ・ベストなラウンドウオッチ。
搭載ムーブメントは信頼の置ける日本製だ。
2万円[GT006002]、グレーの文字盤にメッシュブレスを合わせたクラシックな一本。
特別仕様としてレザーの替えベルト付き。2万6000円[GT006012]ともに「ナッシュビル」
[GT006012]はクロコ型押しのレザーベルトに着け替えると、違った雰囲気に。着けるほどに味が出る。
【左】マットなメッキ加工とメッシュブレスで落ち着いた雰囲気を出した「グリーンビル」。
クロノグラフ・強化防水・デイト表示と機能面も実に心強い。3万7000円[GT002002]
【右】メタリックな文字盤と、ヴィンテージ調のカラーがポイントの「ダーラム」。
腕にジャストフィットするよう、ケースにはカーブが掛けられている。3万円[GT001004]
【左】ローズゴールドIPケースに薄茶のレザーバンドを合わせて軽やかに見せつつ、濃紺ダイヤルで引き締めた絶妙なカラーバランス。
「ジャクソンビル」。3万3000円[GT011005]
【右】サブダイヤルをスケルトンにすることで新鮮さをプラス。
ケースは44mmと大ぶりで、夏シーズンの軽装と相性良し。
「リッジフィールド」。2万9000円[GT005003]
ON
NEWYORKER ニューヨーカー
クラシックとトレンドを融合した至高のコレクション
50年以上の歴史を持つ、由緒正しきトラッドブランド。
クラシックを根底に置きながらも時代の空気感を巧みに落とし込んだ、感度の高いウオッチデザインを真骨頂とする。
ベルト裏にブランドシンボルのオリジナルタータンを型押ししている点も特徴的なポイントだ。
右から/日本製ムーブメントを搭載したラウンドクロノ。
鮮やかなカラーリングは街使いにもよく映える。「オベリスク」。
3万円[NY-015-04]、文字盤とレザーベルトの裏地に、ニューヨーカーのシンボルであるオリジナルのタータンチェックをオン。
ブランドらしさを充分に楽しめる1本だ。「アリー」。2万3000円[NY-014-04]
【左】古き良きヴィンテージ時計を思わせる趣深いカラー。
文字盤を覆うミネラルガラスには無反射コーティングが施され、視認性も◎。「リバティ」。
2万3000円[NY-012-08]
【右】ブルックリンの街並みにインスピレーションを受けたシリーズ「リバティ」。
クラシカルなラウンドケースと落ち着いたグレーカラーが大人っぽい。
2万3000円[NY-012-03]
【左】セントラルパークにあるモニュメントにインスパイアされた「オベリスク」。
インデックスにはアンティーク調アラビア数字を使い、トラッドな空気感を表現している。
3万円[NY-015-02]
【右】すらりと引き締まったスマートなレクタンギュラーケースを採用。
文字盤中央に配したチェック柄が交差したニューヨークの路地を思わせる。
「アリー」。2万3000円[NY-014-02]