
時計専門店ザ・クロックハウスの深堀り!今回は、時計専門店ザ・クロックハウスニューベーシック 越谷店にて話題のハイエンドアストロンBXC175、SBXC181を実機レビューします。時計専門店のページだから安心です。
時計専門店勤務歴27年!
当社のセイコー担当バイヤー関口による最新アストロン実機レビュー
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〈時計専門店ザ・クロックハウス セイコー担当バイヤー関口とは?〉
時計専門店勤務27年という経歴は当社のなかではさほど珍しくありません。 しかし!当社では数名しかいない百貨店店舗のマネージャーを経験しており、国産ブランドだけでなく舶来ブランドにも造詣が深く、加えて長年にわたってセイコー担当としてセイコー製品を見続けたという点においては当社のなかで右に出るものはおりません。セイコーアストロンの復活からモデルチェンジを重ねて改良・改善が加えられる道のりをいち時計愛好家としてだけでなく、バイヤーという目線からお客様にどう届けるべきか?また、それを手に取ったお客様がどう喜び、どう使い続けるか、、、それを見てきたプロの実機レビューをお届けします! |

セイコーアストロン NEXTER
デュアルタイムクロノグラフ
セイコーグローバルブランドコアショップ専用モデル
ソーラーGPS衛星電波修正
SBXC175
当店通常販売価格
¥352,000(税込)

セイコーアストロン NEXTER
デュアルタイムクロノグラフ
セイコーグローバルブランドコアショップ専用モデル
ソーラーGPS衛星電波修正
SBXC181
当店通常販売価格
¥330,000(税込)

今回は、時計専門店ザ・クロックハウスニューベーシック 越谷店にてアストロンSBXC175、SBXC181をレビューします。
越谷店はアストロンをはじめ、プロスペックス、プレザージュといったセイコーグローバルブランドやグランドセイコーも取り扱っています。
なお、2025年5月16日時点では、SBXC175とそのカラバリであるSBXC177、SBXC179とSBXC181を当社セイコーグローバルブランドコアショップ店舗(約160店舗)にて販売をしています。
在庫状況など詳しくは直接店舗へお問合せください。
SBXC175をチェック!

それでは早速SBXC175をチェックしていきます。
基本スペックはGPSソーラーウオッチ(※人工衛星を利用し世界のあらゆる場所でいつでも素早く現在地時刻を取得する機能。またソーラーのため定期的な電池交換も不要)、10気圧防水、チタン製で一部店舗でのみ取り扱うことができる「セイコーグローバルブランドコアショップ専用モデル」となります。
まず光り輝くベゼルの美しさに目を奪われました。
SBXC175には、サファイアガラス製のベゼルが採用されています。光が当たった際に上品に輝く様が、より高級感を引き立てています。
スポーティーデザインやユーティリティデザインなど多様なアストロンの中でも高級感や高性能といったワンランク上の「ハイエンド」モデルとして位置付けられているのも納得です。

そしてダイヤル。サブダイヤルが縦に3つ並んだいわゆる「縦三つ目」ダイヤルといいます。
写真がキレイではなく大変申し訳ないんですが、緻密なホリゾンタル(横縞)の型打ちパターンが、施されていることで、陰影が生まれ緻密で凝縮された輝きを放つ、特徴的なダイヤルデザインになっています。ちなみにこのダイヤルは充電効率のアップデートにより可能になったダイヤル表現とのこと。このダイヤルのかっこよさは是非実物を見ていただきたいです。
そしてサブダイヤルにも注目です。目盛り部分はプリントではなく、ダイヤカットで掘り込みを行っています。細部まで手の込んだ作りが秀逸です。
着け心地もハイエンド
私が本作を試着してもっとも感動したポイントは”着け心地”。
アストロンだけでなくサイズ40mmを超えるようなビッグケースの腕時計はどうしてもケースが手首の上でコロコロしがちです。
しかし本作は、5連バンドが滑らかな構造で腕に吸い付くようなフィット感があります。ケースも低重心の構造のため、時計を着けたときの感覚が最高です。GPSソーラーデュアルタイムクロノグラフシリーズの中では、本作がケース径・厚みともに最大ですが、腕なじみの良さがあるせいかビッグサイズであることを感じることなく着用できます。

SBXC175は前モデルSBXC151の後継モデルに位置付けられているのですが、これと比較しバンドが薄く丸みを帯びた形状になっています。バンド駒のサイズも小さくなっているため、腕に沿ってバンドが巻き付くようで、とても着け心地が良いんです。バンド駒自体が丸みのある作りであることもフィット感を高めているように思われます。
※写真上 前モデルSBXC151 写真下 SBXC175

バンドが内側、外側に曲がる可動域が大きいようにも思えます。
また、ケースとバンドをつなぐラグ部分の傾斜も腕へのフィット感を考慮し傾斜をつけているようです。
駒がスムーズに可動する様子を写真におさめたかったのですが,,,難しいので是非店舗で実際に動かしてみてください!
プッシュボタンの押し込み感が
小気味よい

本作はリューズガードがなくなったため、プッシュボタンが押しやすくなった印象をうけます。大振りのプッシュボタンは、しっかりと押し込むことができ操作がしやすい以上に、操作をしていて小気味よいです。
裏蓋にひみつあり

裏蓋部分のGPSマーク(グローブマーク)が立体的にレイアウトされています。従来は一部の限定モデルにのみ採用されていた仕様が、本作には採用されています。限定モデルのような特別感をSBXC175に施しているようです。
SBXC181もチェック!

SBXC181もチェックしていきます。
基本スペックは
GPSソーラーウオッチ(※人工衛星を利用し世界のあらゆる場所でいつでも素早く現在地時刻を取得する機能。またソーラーのため定期的な電池交換も不要)、10気圧防水、チタン×セラミックのモデルでこちらも一部店舗でのみ取り扱うことができる「セイコーグローバルブランドコアショップ専用モデル」です。
SBXC175との大きな違いとしては、GPSソーラーデュアルタイムクロノグラフのレギュラーモデルで初となるブルーセラミックスをベゼル、バンドの中駒、リューズトップに採用しています。
なんといっても特徴的なのはバンドとセラミックスの組み合わせですよね。GPSソーラーモデルとしての初代アストロン(2012年発売)から商品をみており、過去にはブラックカラーでこのような組み合わせがありましたが、現行のアストロンだと限定品以外は、SBXC181のみの希少なデザインです。

カラーについては「ブルーセラミックス」とありますが、実物はどちらかといえば落ちついたネイビーに近い色合いに私は感じました。写真や画像で見ている印象ともしかしたら異なるかもしれないので、こちらも実際に見ていただくことを強くおすすめします!
セラミックスという金属素材では出せない、つや感のある落ち着いた色合いがこのモデルの美しさを引き立たせてくれます。
目盛りやサブダイアルには、ホワイトカラーを採用。ブルー×ホワイトの組み合わせが、腕元をさわやかに印象付けてくれます。アストロンのイメージキャラクターである大谷翔平選手所属のロサンゼルス・ドジャースのユニフォームを想起させるようなカラーリングが、より特別感を感じさせてくれます。
両モデルを通して、アストロンのハイエンドモデルらしい特別仕様や理由ををふんだんに感じることができました。
その分価格も30万円オーバーとなかなかのお値段...。だからこそ是非一度実物を見て、触って、何度でも質感や装着感をじっくりお確かめいただくことをおすすめいたします。もちろん!店頭にはほかにも魅力的なアストロンをラインナップしていますので、是非ザ・クロックハウス系列各店へお立ちよりください。
※今回レビューしたアストロンは「セイコーグローバルブランドコアショップ専用モデル」という特別な店舗でのみ取り扱いができるモデルです。
ザ・クロックハウスでは約160店舗がこのセイコーグローバルブランドコアショップ店舗に認定されています。※時計専門店ザ・クロックハウス セイコーグローバルブランドコアショップ一覧はこちら>>
〈時計専門店ザ・クロックハウス セイコー担当バイヤー関口〉
セイコーアストロン最新モデル
SBXC175、SBXC181とは?

セイコーアストロンは、セイコーが誇る革新的な腕時計ブランドです。1969年にセイコーが世界に先駆けて発売したクオーツウオッチ〈クオーツ アストロン〉から名を受け継いでいます。ストーリー性のある洗練されたスタイリングと、進化を止めない唯一無二の機能性を共存させた、セイコーの先進性を象徴しています。
アストロンのイメージキャラクターをつとめる大谷翔平選手の新しいCMのメインモデルとして取り上げられています。
SBXC175



セイコーアストロン NEXTER
デュアルタイムクロノグラフ
セイコーグローバルブランドコアショップ専用モデル
ソーラーGPS衛星電波修正
SBXC175
当店通常販売価格
¥352,000(税込)
美しい光沢と透明感を持つサファイアガラスのベゼルと、軽量なチタンケースの斜面に施した大胆な鏡面仕上げが特徴。スポーティなテイストの中にもエレガントで洗練された輝きが際立つ、高級感と品格を備えたモデルです。
SBXC181



セイコーアストロン NEXTER
デュアルタイムクロノグラフ
セイコーグローバルブランドコアショップ専用モデル
ソーラーGPS衛星電波修正
SBXC181
当店通常販売価格
¥330,000(税込)
ブルーセラミックスを纏った精悍かつ爽やかなスポーティデザインのGPSソーラーモデル。
Nexterシリーズのレギュラーモデルとしては初めて、ベゼル、ブレスレット中駒、りゅうずトップにブルーセラミックスが採用されています。ベースダイヤルとサブダイヤルには色が異なるコントラストの効いたダイヤルカラーを採用し、ブルーとホワイトシルバーのコンビネーションが精悍かつ爽やかな雰囲気を演出してくれます。
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最新アストロン実機レビュー
SBXC175のカラバリモデル編
最新アストロンのカラーバリエーションモデルを触る機会に恵まれたので、これらについても実機レビューさせていただくことになりました。
メインモデルはプロモーションムービーやテレビCMといったメディアでの露出が多く、どうしてもそちらにばかり目が行きがちです。とはいえ、いざ30万円オーバーの高級腕時計を買おうとなるとカラーバリエーションを見ないわけには行きません。
自分の好みにあうカラーを選ぶのも大事ですし、T.P.O.Sに合わせたチョイスも考慮した方が良いでしょう。やっぱり違う色がよかったからもう一本買おう、、、とは簡単には行きませんからね。
SBXC175のカラーバリエーションは、SBXC177とSBXC179です。(2025年5月現在)

セイコーアストロン NEXTER
デュアルタイムクロノグラフ
セイコーグローバルブランドコアショップ専用モデル
ソーラーGPS衛星電波修正
SBXC177
2025年5月10日発売
当店通常販売価格
¥352,000(税込)

セイコーアストロン NEXTER
デュアルタイムクロノグラフ
セイコーグローバルブランドコアショップ専用モデル
ソーラーGPS衛星電波修正
SBXC179
2025年5月10日発売
当店通常販売価格
¥374,000(税込)
パッと見たところ、どちらも王道でまとめられたカラーリングです。
スーパーブラックダイヤシールド


まず目に留まるのはオールブラックのSBXC179ではないでしょうか?腕時計全体の引き締まった印象はオールブラックならでは。光沢面と非光沢面のコントラストがさらに力強い”黒”を感じさせてくれます。


黒い腕時計としてチェックしなければならないポイントをご存知でしょうか?それは、ボタンや裏蓋、中留です。こういった細やかな部分に”黒”が表現されているのか?これを見るべきです。
写真を見ていただくとわかるように、まったく隙のないクオリティですね!全部黒色!
本作は徹底した黒を追求しているようです。また、セイコー独自のスーパーブラックダイヤシールドが施されているので表面の塗装剥がれや変色の心配もありません。
末永く”黒い時計”としての輝きを保ってくれるでしょう。
ダイヤルパターン


ダイヤルパターンの横縞型打ちパターンを見比べてみると、反転カラーになっているのがわかります。先にご紹介させていただいているSBXC175には”黒”という印象はあまりなかったのですが、SBXC177とSBXC179は、それぞれに引き締まった黒を感じます。
シルバーの文字盤に、美しい光沢感を兼ね備えたブラックベゼルのSBXC177は、どんなシーンでも着用できる配色。
SBXC179は、派手な差し色はなく、黒のなかに浮き出るような小ダイヤルのシルバーがとても印象的です。

3本を並べてみてみると、、、ますます悩んでしますますね。
あらためて、文字盤デザインとサファイヤベゼルの美しさ、そしてバンド含めた全体から感じる質実剛健たる力強さが漂っています。
暗所での視認性(蓄光)

実際にアストロンを使っていると、ふとしたときに気づいて満足感を得られるのが”蓄光”です。
暗所で淡いグリーンに光る蓄光で確認できる針やインデックスは、なんとも言えない美しさを放ちます。
スマートアジャスター


スマートアジャスターという言葉は、アストロンなどセイコーの腕時計に多く採用されています。購入時には以外と見落としがちで、聞いてもピンとこない機能なんですが、ぜひ知ってほしい機能です。
写真を見た通りで、簡単な中留部分のボタン操作で少しだけバンドを伸ばすことができます。汗ばんだ時期に、腕時計に少しゆとりが欲しいときやむくみが気になる季節にとても助けられますよ。
着用イメージ
〈SBXC175〉


〈SBXC177〉


〈SBXC175〉


ネイビーのジャケットに合わせてみました。
SBXC175は落ち着いたカラーリングのネイビーブルーなので、このようなジャケットとも相性抜群のようです。SBXC177は、王道カラーということもありビジネスウォッチとしての貫禄すら感じます。ブラックのSBXC179も派手すぎる印象や浮いた印象はなく、ネイビーのジャケットはもちろんブラックのジャケットならさらにマッチしそうです。
ご自身のファッションアイテムと相談してカラーバリエーションを選ぶのも面白いかもしれません。
私関口は手首周り16センチなので、男性の平均サイズ17センチよりは少しだけ細めです。
ちなみに写真でみると大き目に感じられるかもしれませんが、SBXC175のレビューでもお伝えした通り5連バンドが滑らかな構造で腕に吸い付くようなフィット感があり、ケースも低重心の構造のため、時計を着けたときの感覚が最高です。GPSソーラーデュアルタイムクロノグラフシリーズの中では、本作がケース径・厚みともに最大ですが、腕なじみの良さがあるせいか本当にビッグサイズであることを感じることなく着用できます。
そしてチタン製のため非常に軽く、SBXC175,SBXC177,SBXC179は約110g、チタンとセラミックスのコンビであるSBXC181は約121gとなっています。どのくらいの重さなのか...例えたいのですが難しい!!何度も言って恐縮ですが是非店頭で実感していただくことおすすめします。
カラバリモデル
結論
当初は、黒やシルバーなどサファイヤベゼルの美しい光沢感がどうでるかな?と思っていましたが、そんな心配はなし。どれもプロダクトポイントであるサファイアガラスベゼルに美しいカラーがまとったモデルです。
わたくしの個人的なアドバイスになりますが、アストロンらしい革新のイメージや先進技術という演出ではSBXC175のネイビーブルーがそのブランドイメージを捉えているように感じます。ビジネスシーンでの着用が多く、相棒としていつでもどこでも使うイメージなら王道カラーのSBXC177。ご自身のファッションアイテムやすでにお持ちの腕時計とのバリエーションを考慮してのブラックSBXC179。
という選択を、ご参考になればと思います。
〈時計専門店ザ・クロックハウス セイコー担当バイヤー関口〉
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