不朽の1950年代テイスト
1950年代はクリスチャンディオールが1947年に打ち出した「ニュー・ルック」スタイルを中心とした、クラシカルで上品なファッションの時代でした。
この時代は、映画の中でスターが着こなしたスタイルが世界中で流行。
オードリーヘプバーンやグレースケリー、ジェームズディーンなど、スターが着用したサブリナパンツやAラインスカート、ドット柄ワンピース、ジーンズなどのアイテムは、現代も支持され続けています。
ザ・クロックハウス「クラシックフォーマル」は、そんな連綿と人々を魅了してきた50年代のプロダクトのテイストを取り入れてデザインしました。
繊細な磨き分けが創る優美な横顔
時計のケースには、サーキュラー(円磨き)、ミラー(鏡面磨き)、バーティカル(垂直磨き)、サンドブラスト(梨地)と4種類もの磨き分けを施しています。
繊細なオートクチュールのように細部にまでこだわった仕様は、多彩な磨きにより異なる輝きを見せ、優美な立体感を持つ横顔を形づくっています。
ヴィンテージムードが感じられる
ドーム型風防
風防とは時計の文字盤を覆っている透明のパーツ部分。
「クラシックフォーマル」は、50年代の腕時計に多く見られるアクリル製ドーム型風防を採用することにより、ヴィンテージムードを醸し出しています。
視認性が損なわれないよう、風防の厚みはミリ単位で調整。見た目だけでなく、使いやすさも追求しています。
落ち着いた印象を与える
ノーブルなバンドカラー
50年代前半まで紳士服と婦人服はテーラーメイド(オーダーメイド/注文仕立て)が主流でした。テーラーとは仕立て屋のこと。
テーラーで使う風雅な光沢をもつシルク糸をイメージしたバンドカラーをチョイスしました。
高級感の「ジェットブラック」、知的な「チャコールグレー」、堅実な「コーヒーブラウン」、柔和な「カシミヤベージュ」。
すべて揃えて手元に置きたくなるようなカラーです。
パターンオーダーのようにカスタマイズ
カスタマイズウォッチは、パターンオーダーのように気軽に自分の嗜好に合わせカスタマイズできます。
時計本体とバンドは別々に購入ができ、さらにバンドはワンタッチで着脱が可能なチェンジャブル仕様です。
※ウォッチヘッド(時計本体)6種、バンド4色、バックル2色
ファッションに合わせて
カスタマイズウォッチは時計本体「1つ」とバンド「複数本」でその日の着こなしに合わせた、スマートな印象を与えるスタイリングを可能にします。
「クラシックフォーマル」の時計とバッグや靴のカラーを合わせてコーディネートすれば、大切な場面に相応しい、上品でエレガントかつエスプリに富んだ印象を演出できます。
連綿と受け継がれる不変的なデザイン。大切な時間を共に紡いでいく、そんな2人に着けてほしい時計です。
クラシックフォーマル
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