ZEPPELIN(ツェッペリン)

硬式飛行船「ツェッペリン号」とは?


1900年ドイツにて、フェルディナンド・グラーフ・フォン・ツェッペリン伯爵が開発したのが硬式飛行船「ツェッペリン号」。

この設計が成功したことで、高速飛行や飛行機の大型化が可能になり飛行船が空の輸送手段として活躍する始まりとなりました。

ツェッペリン号の名を世界的に有名にしたのは「LZ127」「LZ129」という機種。

特に「LZ127」が収めた成功は、”100年は誰も達成できない偉業”と言われました。

硬式飛行船とは?

硬式飛行船とは、アルミニウムなどの軽素材でできた枠組みを持つ飛行船のこと。ガス圧で外形を維持する従来の軟式飛行船とは違い「高速飛行」「大型化」が可能になり、空の輸送手段として実用化されるようになりました。

歴史


 

・1900年 

硬式飛行船「ツェッペリン号」誕生

  

フォルディナンド・グラーフ・フォン・ツェッペリン伯爵がドイツにて開発。

 

 

・1929年 世界一周の際、日本の霞ヶ浦に来航。
・1936年 最も巨大で郷かな飛行船「LZ129 ヒンデンブルク号」誕生
・1987年 ウォッチブランド「ZEPPELIN(ツェッペリン)」創業
・2010年 ZEPPELIN(ツェッペリン)の腕時計が日本上陸

硬式飛行船は

こんなに大きかった!


LZ129

245m

Airbus A380

73m

「史上最大級の飛行機機械」と言われるLZ129ヒンデンブルク号は、現在の世界最大の旅客機エアバスA380の3倍以上もあります。

小型と言われたLZ120でさえ120mの全長を持ち、現代の飛行機よりはるかに大きな機体が空を航海し、世界中の人々の心をとらえています。

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