MASTER WORKS(マスターワークス)

DETAIL


MASTER WORKSがまずこだわることは「デザインのオリジナリティ」。
デザイナーの
ディエゴ・ボトガーによるアイディアは、巷にあふれる似通った製品とは一線を画します。
また、オリジナリティだけでなくファッション性や品質にもこだわり、「お客様が潜在的に求めていたモノ作り」が追究されています。
世界中の職人が生み出す素材を活用し、信頼できる日本の工場で組み立てた品質の高い時計を生み出します。

CASE

MASTER WORKS最大の特徴といえるのが「4ピース構造ケース」
4ピース構造とは、通常は一体となっている4つのパーツ
1. トップリング(ベゼル)
2. ハウジング(ケース)
3. ラグ
4. 裏蓋
これらを独立して作成・組み立てした構造のこと。相当の手間とコスト、高い技術力を要するケースデザインです。ケースを4つの部分に分けることにより、1ピースでは表現が難しい繊細な仕上げや、自由かつ独特なケースデザインを実現
しました。

また、ケース素材には腐食・サビに強く、金属アレルギーを起こしにくい高品質ステンレス316Lを使用。20万円クラスの時計と同等のクオリティで製造されています。パーツによって<ポリッシュ(鏡面)><ヘアブラシ(筋目)><サンドブラスト(凹凸)>の磨き分けを行い、特にベゼル部分はヘアブラシ下部4ミリのみポリッシュ仕上げ(鏡面磨き)をすることによって陰影の差をつけ立体感を演出しています。 

マスターワークスの腕時計はすべて5気圧の日常生活強化防水を兼ね備えており、見た目だけでなく実用性も意識されたつくりとなっています。 

MOVEMENT

全て日本製ムーブメントを採用。

特に自動巻きモデル(Quattro/001シリーズ)はSeiko Epson社製の通常は外販されないものを搭載しています。セミスケルトンのダイヤルから覗くムーブメントは22石自動巻きの40時間パワーリザーブを備えたキャリバーです。

さらに文字盤上で巻上残量が目視できる「パワーリザーブインジケーター」も備えています。「パワーリザーブインジケータ―」の設置は技術力が必要で、時計業界でもコンプリケーションウォッチ(複雑時計)として分類されることが多く、正に選ばれたブランドのみが搭載できる希少価値の高い機械です。 

BELT

セットスルー(一本通し)のベルトは、イタリア中部ボローニャ郊外の有名時計革バンド専門工房にて全て職人のハンドメイドで生産されています。

表地には、しなやかで風合いを感じるイタリアンレザーを、裏地には汗や汚れへの耐久性に優れ高級車のシート素材にも使われるアルカンターラを貼り合わせています。

革の種類はモデルによって仕様の異なるものを採用。美しさと着け心地を追求した仕上がりとなっています。

MADE IN JAPAN

世界中から集まった素晴らしい素材を日本で新たな商品として組み上げます。徹底した品質管理のもと、信頼できる工場で製造。最高レベルのジャパンクオリティで仕上げ、皆様にお届けしています。

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取扱店舗一覧

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