Men's JOKER PREMIUM に記事が掲載されました!2016年12月 vol3
独自の世界観を打ちだす4つの注目ブランド
〈ザ・クロックハウス〉のラインナップ内でも、屈指の人気を誇る4大ブランドにフィーチャー。それぞれが独自の世界観を持ち、高感度な大人の琴線を刺激する。各ブランドの放つ珠玉の作品群をここにお披露目しよう。
Brand 01
GANT ガント
エレガンスかつ実用的な時計で支持を受ける米国の老舗
米国・コネチカット州にて1949年に産声をあげた、アイビーブランドの名門〈ガント〉。2001年より展開を開始し、ここ日本には2014年に上陸を果たしたウオッチラインは、端正さと実用面を両立したグッドデザインで人気。今シーズンも高次元な珠玉作が出揃う。
ポリッシュ仕上げのケースが輝きを放つ「リッジフィールド」。サブダイヤルは遊び心あるスケルトン仕様で、日付・曜日・24時刻を表示する。2万6000円[GT005001]
ローズゴールドIP加工のメタルケースが、クラシック&上品な雰囲気を描き出す。同系色の文字盤とレザーベルトが、一体感を生んでいる。「ナッシュビル」。2万1000円[GT006006]
ローズゴールドIP加工のメタルケースが、クラシック&上品な雰囲気を描き出す。同系色の文字盤とレザーベルトが、一体感を生んでいる。「ナッシュビル」。2万1000円[GT006006]
無駄なディテールを極力省いたミニマルデザインの時計は今季も引き続きトレンド。爽快なブルーで彩られた「ナッシュビル」は挿し色アイテムとしても有能。2万円[GT006002]
レトロ調な配色と斬新なスケルトンサブダイヤルの競演。ルックスの良さのみならず、マルチファンクションを備え機能面でも隙がない。「リッジフィールド」。2万9000円[GT005003]
Brand 02
NEWYORKER ニューヨーカー
ブランドの最新シリーズたる「リバティ」はマストハブ!
日本生まれの由緒正しきトラッドブランドが得意とするのは、伝統と現代性をクロスオーバーさせたウオッチコレクション。特に今季推奨したいのは、ブルックリンの街並みを着想源とする「リバティ」シリーズ。洗練されたフォルムで大人の手元をセンスフルに飾る。
コンパクトな40mmケースでスマートに手元を格上げできる「リバティ」。品行方正な文字盤に加え、レザーベルト裏に配されたハウスタータンも特徴に。2万3000円[NY-012-02]
クロノグラフタイプの「オベリスク」も見逃せない注目モデルの一角。そのデザインは、セントラルパークにあるモニュメントからインスピレーションを受けている。3万円[NY-015-04]
アンティーク調の文字盤にクロコ型押しの高級感漂う本革ベルトをセットし、品格漂う面持ちを構築。ジャケットスタイルと合わせたい1本だ。「リバティ」。2万3000円[NY-012-08]
脱着容易なデュプロインバックルやアンチリフレクション加工の風防など、利便性へのこだわりも「リバティ」の見どころ。実用性と美を巧妙に両立させている。2万3000円[NY-012-05]
精悍なミントグリーンダイヤルはアクセント効果絶大。さらに、絶妙にカーブさせたミネラルガラスのおかげで、小ぶりながら立体感がある。「リバティ」。2万3000円[NY-012-04]