agnes b.(アニエスベー)
腕時計の歴史


1989年にデビューしたアニエスベー ウオッチ。
時代に左右されないシンプルで洗練されたデザインは、着ける人の個性によってその魅力がまた様々に広がり、多くの人に愛され続けてきました。ベーシックなデザインの中にアニエスベーらしさが盛り込まれたデビューモデルから、スポーティーなテイストが人気を博した大ヒットシリーズまで、アニエスベー ウオッチの代表作を紹介します。

1989

デビューモデル。飽きの来ないシンプルなフォルム、ウオッチ本来の機能性を重視した見やすいダイヤル。アニエスベー ウオッチの原点は、ここにあります。

当時、アクセサリーとして人気だった喜平型のチェーンをウオッチのベルトに採り入れたアニエスベーお気に入りのモデル。その斬新なアイデアは、多くの女性に親しまれました。ダイヤルのアラビア数字やチェーンのマットな質感が、フレンチカジュアルとして大ヒット。

1990

1990-2004年にわたり販売されたロングセラー。ダイヤルにb.のロゴを大きくあしらったデザインが特徴的です。ケースとバンドはクラシカルに、そして、あたたかさを感じさせるナチュラルなカラーリングをアニエスベーは大切にしました。

1996

手書きのアラビア数字、時分針に入ったagnès b.のロゴ。シンプルなデザインの中に、アニエスベーらしさがふんだんに盛り込まれているポケットウオッチです。

1998

ベーシックなフォルムが多いアニエスベー ウオッチの中で異彩を放つカジュアルライン≪ b. SOFT ≫。ベルトには、柔らかく独特の触感のシリコンを使い個性的なモデルとして注目を集めました。

2000

アニエスベーが本格的にウオッチコレクションをスタートする前に、初めてデザインした時計の復刻版。オリジナルの時計はフランソワーズ・トリュフォー監督『日曜日が待ち遠しい (1983年)』で使われたため、≪ シネマ ≫ というニックネームがつきました。

2001

クールでスタイリッシュなメタルのソリッド感。 ≪ James (ジェームス) ≫ という名前がついたHommeの人気モデル。さりげないアクセントカラーやb.秒針といったアニエスベーならではのウイットも効いています。

アニエスベーの手書きハートがダイヤルのモチーフ。
人気を博した ≪ From my heart ≫ シリーズは、この年にスタートしました。

2006

映画が大好きで自身でも映画を作っているアニエスベーならではのアイデアが詰まったモデル。35mmフィルムのサイズをかたどったダイヤルにヴィンテージ調のレザーベルトは存在感たっぷりです。

2008

世界地図が大胆にレイアウトされたペアモデル。2000年に誕生以来、そのデザインはアニエスベーの人気定番モチーフに。2008年には、ドットでデザインされた新バージョンが登場しました。

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